Facebook用カバー写真を作っているとどうしても目につくのがスマートフォンでの見え方です。
パソコンではちゃんと見えているのにスマホでは画像が切れてしまう。これで悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
Googleで検索しても情報が古く、カチっとレイアウトを決めることができなかったので情報をシェアいたしました。
ベースサイズは828×416px、内部領域サイズは746×316pxでの制作が一番しっくりきた
ベースサイズは828×416pxで制作します。その中に746×316pxの枠を中心に置きます。その枠のサイズ内にテキストや画像などを配置するとスマホでもパソコンでも最適化されて表示されるようになります。
Facebookカバー写真をスマホ・パソコン用に最適化した際の見え方
パソコンで見た場合は上下が削られ、スマホで見たときは左右が削られるようになるため、ルールがわかっていればFacebook用カバー写真を制作しても悩む必要はありません。
Facebookカバー画像最適化ルールに従い、バナーを制作
内部領域を意識しながら枠に合わせて画像や文字をレイアウトしてゆきます。
参考バナー
ささっと作ったバナーなのでクオリティは無視してください^^;
実際にFacebookのカバー写真にするとこのようになります。
レイアウトが綺麗に収まっていいですね^^
株式会社 ウィズ・プランニング 代表取締役 留辺蘂商工会議所議員
LINE公式における Green Badge取得
北海道出身北海道留辺蘂町という人口9千人に満たない小さな町を拠点としながら独自の集客方法で、東京・大阪・福岡・名古屋・沖縄、そして海外に至るまで幅広いクライアント層を確立。
そのかたわら、TV/CMなどで活躍している大手上場企業や芸能プロダクションなど、多くのウェブ制作、デザイン業務、講師業にも携わっている。
ホームページとLINE公式を活用した集客、販売の仕組み化を得意とする。
趣味はベースギターと一眼レフカメラ、腕時計収集、旅行