ホームページからLINE公式へ登録させるのに必要となるものとして「QRコード」が挙げられますが、パンフレットなどでQRコードを使用する際は注意が必要なのご存じですか?
印刷の場合、Dpiが最低でも300dpi必要(webでは72dpiが標準)となるため、ほとんどのサービスのQRコードでは画像ボケを指摘されることがあります。
dpi(ディーピーアイ、DPIとも表記)とは、解像度を示す単位である[1]。dots per inchの略で、1インチ(1平方インチではない)の幅の中にどれだけのドットを表現できるかを表す。
プリンターや走査(スキャン)の性能表示として用いられる。また、プリントサイズと対にすることでコンピュータ上で用いる画像データの精度を表す単位としても用いられる。ピクセル数を表すppi(pixels per inch)と区別して用いられる。
そんな時に活躍するのがqrcodemonkey
一般的なQRコードジェネレータは大きくてもせいぜい500pxくらいですが、このqrcodemonkeyは最大で2000pxと実に4倍の解像度
殆どの印刷物で利用できます。
使用方法
Your URLにQRコードにしたいホームページのURLを入力してください。
①必要に応じてサイズ調整を行ってください。
②Downlord PNGをクリックします。
このような画面になり、しばらくするとダウンロードされます。ウィンドウを更新したり、ページを閉じないでしばらくお待ちください。
株式会社 ウィズ・プランニング 代表取締役 留辺蘂商工会議所議員
LINE公式における Green Badge取得
北海道出身北海道留辺蘂町という人口9千人に満たない小さな町を拠点としながら独自の集客方法で、東京・大阪・福岡・名古屋・沖縄、そして海外に至るまで幅広いクライアント層を確立。
そのかたわら、TV/CMなどで活躍している大手上場企業や芸能プロダクションなど、多くのウェブ制作、デザイン業務、講師業にも携わっている。
ホームページとLINE公式を活用した集客、販売の仕組み化を得意とする。
趣味はベースギターと一眼レフカメラ、腕時計収集、旅行