先日、史上最大級6億4200万件ものアカウント情報が流出しました。
うわーひどい!と他人事だと思っていてはいけません。私も実はそうだったのですが実際調べてみると私の個人情報も流出しておりました。
特に、パスワードを同じものにしている人は要注意です。
現在どのような被害が確認されているか
- メールアドレス、パスワードを抜き出し、同メールアドレスパスワードと共通で使用している遠隔操作ソフトを操作されプリベイトカードを大量購入された
- 不正なアダルト広告の書き込み
- 遠隔ソフトツールを使い、パソコン内にある、顧客情報を盗まれた
自分の個人情報が流出しているか確認できるウェブサービス
今回の個人情報流出を受けて、マイクロソフトのスタッフが自分の個人情報が流出していないかを確認するwebサービスを作ってくれました。
確認方法は簡単です。メールアドレスを入力して「pwned」のボタンを押すだけです。
AdobeのアカウントやMyspaceの個人情報が流出対象に・・・
私の個人情報はAdobeとMyspaceから流出したようです。怖いですね^^;
もし、自分の個人情報が流出した場合どうしたらいいのか?
1、対象サイトのパスワードを強固なものに変更する
パスワードの使いまわしをしている場合、違うサイトでそのパスワードを使用される可能性がありますのでその他のパスワードも変変更を行うのがいいかと思います。
パスワードをランダムに生成してくれるサイトなどもあります。
2、クレジットカードなどの明細で身に覚えのないものが購入されていないか確認する
今回はクレジットカード情報なども流出しておりますので明細なども確認必須です!急に口座の残高が減って調べてみると訳の分からないものを買わされていた!こうなったらすぐにカード会社にチェックを入れましょう。
3、パスワード管理ツールなどを使って覚えきれないパスワードを一括管理する
TrueKeyなどを使い、パスワードを一元管理する
マイクロソフトチームが作った強固なパスワード管理ツールです。
webカメラを使った顔認証を行ったり、2段階認証をすることで強固にパスワードを守ります。
また、スマホアプリもありますのでパソコンで管理しているパスワードをそのまま受け継ぐこともできます。
※15個のパスワードまでは無料で利用可能です。
北海道留辺蘂町という、人口9,000人に満たない小さな町を拠点に、独自の集客ノウハウと綿密な導線設計により、東京・大阪・名古屋・福岡・沖縄、さらには海外に至るまで幅広いクライアントネットワークを築く。
大手上場企業や芸能プロダクションをはじめ、全国各地の企業・店舗のWebサイト制作やデザイン業務に携わり、「成果につながるマーケティング設計」を強みとしている。
特に、LINE公式アカウントやエルメッセージを活用した自動化導線の構築、WordPressを基盤とした売れるホームページ制作、ユーザー心理に基づくコンバージョン設計(CV導線の最適化)において高い評価を得ている。
「小さな企業でも、正しい戦略と仕組みで全国へ発信できる」ことを信念に、地域密着型の支援と全国展開の両立を実現。デザインとマーケティングを融合したDX推進を通じて、北海道から全国・海外へ価値を届けている。
趣味はベースギターと一眼レフカメラ、腕時計収集、旅行。




















