ホームページを見る際はスマホで!が当たり前になりつつある現在では、各メーカーで情報量をより多く見せる為の工夫としてニューモデルごとにモニターの大画面化を進めておりました。

しかしながら近年では大画面化も限界に達し、ようやくひと段落したのも束の間、時期iPhone8では縦に長いモニターを販売するという情報まで出てきました。
確かに長くなると2画面化なども可能となるので便利になるかもしれません。しかしながら縦に長いモニターの影響で必然的に指の移動範囲も増え、ホームページを見る際に操作もしずらくなるのでは?と思っているのは弊社だけではないかと思います。
そこで最近弊社でホームページを制作する際にトレンドとなっているのがモニター下部固定のメニュー表示です。
弊社ではThumb menu barと呼んでおります。
「メニューは上にあるのが常識!」弊社ではこれらの常識は大画面では不要と判断いたしました。
メニューはページごとの用途で変更できる

例えば、トップページにはホームボタン、電話ボタン、最上部へスクロールするボタン、お問合せボタン、地図を表示するボタンなどを表示し、カートページへ移動した際には、検索ボタン、ショップボタン、ガイダンスボタン、カートの中身ボタン、ログインボタンなど今現在必要なものをページごとに表示させることも可能です。
Thumb menu barが組み込まれたホームページの動画
https://youtu.be/VkwA3T2GeO8
北海道留辺蘂町という、人口9,000人に満たない小さな町を拠点に、独自の集客ノウハウと綿密な導線設計により、東京・大阪・名古屋・福岡・沖縄、さらには海外に至るまで幅広いクライアントネットワークを築く。
大手上場企業や芸能プロダクションをはじめ、全国各地の企業・店舗のWebサイト制作やデザイン業務に携わり、「成果につながるマーケティング設計」を強みとしている。
特に、LINE公式アカウントやエルメッセージを活用した自動化導線の構築、WordPressを基盤とした売れるホームページ制作、ユーザー心理に基づくコンバージョン設計(CV導線の最適化)において高い評価を得ている。
「小さな企業でも、正しい戦略と仕組みで全国へ発信できる」ことを信念に、地域密着型の支援と全国展開の両立を実現。デザインとマーケティングを融合したDX推進を通じて、北海道から全国・海外へ価値を届けている。
趣味はベースギターと一眼レフカメラ、腕時計収集、旅行。
















