Googleの検索品質(検索システムの基準)評価ガイドラインが大幅改定となりました。
新たにページの品質を判断するための基準として「E-A-T」というものをを用いるようにガイドラインは指示しています。
E-A-Tとは
- Expertise(専門性)
- Authoritativeness(権威性)
- Trustworthiness(信頼性)
の略となります。
E-A-Tが評価基準に加わることで専門的、かつ記事に対する充実した内容が求められるようになり、そうなれば記事の修正や見やすい記事内容を突き詰めてまめに更新する作業が必要となり、その努力が最終的に順位に繋がるということになるかと思います。
E-A-Tを意識したコンテンツを目指すのであれば、ホームページ内部にブログを設置し、まめに更新できる環境が望ましいかもしれません。
できれば記事を誰でも簡単に更新できるWordpressのようなCMS導入も視野にいれなければなりません。
本当にSEO業者はというものは不要になる日も近いです。
私は賛成派です。
参考サイト:海外SEO情報ブログ様
株式会社 ウィズ・プランニング 代表取締役
北海道出身北海道留辺蘂町という人口9千人に満たない小さな町を拠点としながら独自の集客方法で、東京・大阪・福岡・名古屋・沖縄、そして海外に至るまで幅広いクライアント層を確立。
そのかたわら、TV/CMなどで活躍している大手上場企業や芸能プロダクションなど、多くのウェブ制作、デザイン業務、にも携わっている。
ホームページの導線設計やLINE公式を活用した集客、マーケティングの仕組み化を得意とする。
趣味はベースギターと一眼レフカメラ、腕時計収集、旅行