中国の検索サイト「Baidu」が提供しているPC向け日本語入力ソフト「Baidu IME」やスマートフォン向け「Simeji」で、入力した文字情報が送られている――。

NHKなど大手マスメディアが相次いで報道した内容について、情報元のセキュリティソフト会社「ネットエージェント」が同社ブログで詳細な説明を行っている。

ネットエージェントによると、IMEの通信内容を解析したところ、日本語入力の文字列をSSLで暗号化し、Baiduに対して送信していたという。

バイドゥは一連の報道に対して、自社の見解を発表した。

バイドゥ、スマホ向け日本語IME「Simeji」のログ送信認める – 理由は”バグ”

マイナビニュースより抜粋

日本政府でもBaidu IMEを使っていた人達がいたという・・・。

IP情報やパスワード、クレジットカード番号、電話番号が送信されていた可能性もあるということです。

ネットからフリーソフトを入れると勝手にインストールする可能性もあります。

そうなった際は速やかにアンインストールをした方がいいかもしれません。

 

アンインストール方法は下記から確認できます。

http://biznot.xsrv.jp/post-953-953

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう