日本で2014年12月初旬に発売予定のLG G Watch Rを輸入しました。
LG G Watch Rは、見た目はただの時計なのですが、Android4.3以上を搭載したAndroid端末とペアリングを行うことで様々な機能を同期することができます。
Apple信者としては正直Appleから発売予定のApple Watchを期待していたのですが時計としてのデザインが私好みではなく、見た目も時計っぽいG Watch Rに一目ぼれしてしまいました。
ライバルでもあるMoto360と最後の最後まで迷いましたがMoto360は円形ディスプレイの下部がモニターとして機能しないという部分で世界初のFULL円形ディスプレイを採用したG Watch Rの方が操作しやすいのではないかという理由で選びました。
しかしながら、ビジネスで使用するのであればMoto360の方がシンプルでお洒落かもしれません。
本来ならAppleにも頑張って欲しいところですがお洒落な時計としては、この2種には全く太刀打ちできないかもしれません。
Apple頑張れ!
開封
箱は幅約9cm×長さ14cm×高さ6cmで、一見スマートフォンの箱のようにも見えるデザインです。
横空きとなっており、サイドにはマグネットが付いていることで移動中でも箱が空くということは皆無かもしれません。
中を空けると説明書、USBケーブルとアダプター、そして載せるだけで充電ができる専用充電器が付属します。
充電器とG Watch Rについているコネクターピンを合わせることで充電されるようになります。
充電器にはマグネットがついており、ただ乗せるだけという感じで乗せてもピタッと吸い付きます。これは感動です。
G Watch Rの裏面中心には、心拍検出用のセンサーも備え付けてあります。フィットネスなどで利用できるかもしれません。
初期設定
写真を撮り忘れましたが最初の初期設定で日本語を選択することで説明書がなくても設定はスムーズに行えます。
しかしながら、インターネット接続ができるAndroid端末とのペアリングを行わない限り、時計としての機能も使えません。
私の場合、息子のGalaxyS4を借りてペアリングを行いました。(来週にはタブレットPCを購入する予定です。)
セットアップで最初に行うことは、自分の所有するAndroid端末にAndroid WearのアプリをPlayStoreからダウンロードする必要があります。
スマホ内にダウンロードし、起動することでペアリング機を探し、G Watch Rを選ぶことで同期は完了です。(ここで時計としてようやく機能します。)
Android端末がないのでその他のレビューはありませんが、タブレットPCを購入した際に、連携でどのようなことができるのかレビューを行いたいと思います。
アプリ
G Watch RはPlayStoreを使用してスマホに導入するように自分流でアプリを導入することができます。
特に盤面の着せ替えは楽しいです^^
有料でも90円~130円で使用できますし、もちろん無料でも十分に楽しめます。
かなりの数がありますので自分なりにカスタマイズを行うことができます。
スペック
プロセッサ:1.2GHz Qualcomm® Snapdragon™ 400
ディスプレイ:1.3インチP-OLEDディスプレイ(320×320)
メモリ:4GB eMMC / 512MB RAM
バッテリー:410mAh
OS:Android Wear™(Android 4.3以上のスマートフォンに対応)
センサー:9軸(ジャイロスコープ/加速度計/コンパス)、気圧センサー、心拍検出(PPG)
カラー:ブラック
その他の機能:防水・防塵(IP67)
動画
追記
株式会社 ウィズ・プランニング 代表取締役 留辺蘂商工会議所議員
LINE公式における Green Badge取得
北海道出身北海道留辺蘂町という人口9千人に満たない小さな町を拠点としながら独自の集客方法で、東京・大阪・福岡・名古屋・沖縄、そして海外に至るまで幅広いクライアント層を確立。
そのかたわら、TV/CMなどで活躍している大手上場企業や芸能プロダクションなど、多くのウェブ制作、デザイン業務、講師業にも携わっている。
ホームページとLINE公式を活用した集客、販売の仕組み化を得意とする。
趣味はベースギターと一眼レフカメラ、腕時計収集、旅行
「LG G Watch R 速攻レビュー」への1 件のフィードバック
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