平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

弊社でリリースしている、「Elementor拡張プラグイン For With-Planning」をアップデート致しました!

→Elementorとは?

より便利に!3つの機能を追加

今回のアップデートでは、以下のウィジェットを追加しました。

※1 エルメとは株式会社ミショナが提供するLINE自動化ツールです。弊社とは一切関係ありません。

スクロールインウィジェット

特定の要素が見えるところまでページをスクロールすると、別の制御対象にしている要素の表示状態を切り替えることができるウィジェットです。
追従型の要素を表示したい場合に特に威力を発揮します。
追従型の要素を常時表示すると、ページの閲覧の際に邪魔になることが考えられますがこのウィジェットの制御機能を利用することで、必要な場面だけで追従型の要素を表示させる。といったことが可能になります。
例えば、ランディングページなどでユーザーが製品詳細までページを読み進めた(スクロールした)ら、ウィンドウの下側に追従型の申し込みボタンを表示させる。といったことが可能となります。
※製品詳細や追従型の申し込みボタンは当ウィジェットではなく、Elementorなどのほかの機能で実装する必要があります。

チャネルトーク全幅チャットウィジェット

Channel Talkというサービスのチャットウィンドウをページいっぱいに表示させることができるウィジェットです。

【テスト版】エルメ コンバージョン / 【テスト版】エルメ CVランディングタグ ウィジェット

エルメ のコンバージョンタグを埋め込めるウィジェットです。
当ウィジェットでは、コンバージョンの計測をPHP側で実行している点が異なります。

具体的にどうやって使うの?

スクロールイン ウィジェット

手順1

表示状態を変更する条件になる要素と、表示状態を変更する要素にそれぞれCSSのIDを振ります。

手順2

スクロールを発動させる要素のセレクタには表示状態を変更する条件になる要素のセレクタを、表示状態を制御する要素のセレクタには表示状態を変更する要素のセレクタを入力します。

例)
スクロールを発動させる要素のセレクタ
#scroll-marker

表示状態を制御する要素のセレクタ
#scroll-target

これだけの設定で、表示状態を制御する要素が画面上に見えたら、表示状態を変更する要素がフェードインにて表示されたり、隠れたりするようになります。
※マーカーがウィンドウの下側に触れたら表示制御を行うの設定がOFFの場合、スクロール量の少ないページでは要素の表示制御が実行されない場合があります。

チャネルトーク全幅チャット ウィジェット

手順1

チャネルトークの管理画面へアクセスし、Plugin Keyを入手します。

手順2

手順1で入手したチャネルトークのPlugin Keyチャネルトーク全幅チャットウィジェットチャネルトークプラグインキーに入力してください。

手順3

”ページテンプレートをElementorキャンバスに変更してください。”とメッセージが表示されている場合、ElementorのページテンプレートをElementorキャンバスに変更してください。
※ページテンプレート変更後は、Elementorの編集内容を1度保存してエディターをリロードしてください。

手順4

画像のように”全画面でチャネルトークのチャットウィンドウが表示されます”と表示されていれば設定完了です。

チャネルトーク全幅チャットウィジェットを利用することで、例えばLINEからチャネルトーク全幅ウィジェットを設置したページへ移動させサポートをチャネルトーク上で行うことができるようになります。

エルメ コンバージョン ウィジェット

エルメコンバージョン関連機能には、2つのウィジェットが存在します。
以下の手順では、下記の2つのウィジェットを利用して解説します。

  1. エルメ CVランディングタグ
  2. エルメ コンバージョン
手順1

エルメの管理画面へアクセスし、コンバージョンを作成してください。作成できていれば【 配信・埋め込みコード】を確認できます。

手順2

エルメのコンバージョン設定で”配信するURLとコンバージョンを計測するURLを同一にする”にチェックを入れていない場合、”配信するページのURLを入力してください。”に入力したページに対して、”エルメ CVランディングタグ”ウィジェットを設置してください。

手順3

次に、コンバージョンが発生するページに”エルメ コンバージョン”ウィジェットを設置します。

この機能で、あなたの制作をワンランク上にのものに…!

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