display_06現在、様々な種類のホームページがあります。

例えば、その人の趣味が書かれている個人的なサイトであったり、企業の概要が説明されているサイトであったり。

更にはショッピングの出来るサイトなどもあったりします。

ホームページを作ることの自由性が増した今、こうして様々な種類のホームページが生まれたのです。

そんな種々様々なホームページですが大きく二つに分類することができます。

それは、商用目的か、もしくは非商用目的か。

これによりホームページを作成する際にどのようなホームページの種類を選ぶべきなのかを考えていくことができます。

ではどのような種類のホームページが商用目的であり、非商用目的なのでしょうか?

1.商用目的のホームページ

商品販売

オークションサイトやショッピングサイトといったものがそれにあたります。

これは商品販売がそもそものメインなので、そのまま利益が出る形になります。

企業紹介

自社の紹介や広告を載せているサイトがそれにあたります。

ネット上に幅広く自社の企業情報を広めることによって利益の向上につなげることが出来ます。

サービス提供

FLASHを使ったゲームや占いなどを載せているサイトがそれにあたります。

これは、そのサービスを利用するための金額を受け取ることから利益を得る事になります。

会員募集

メールマガジンの配信サイトや、イベントの告知を載せることの出来るサイトがそれに当たります。

これは顧客を設けるこ とから間接的に利益を得る事になります。

2.非商用目的のホームページ

娯楽

コミュニティサイトなどがそれに当たります。最近ではtwittermixiなどが有名ですが、そういった大規模なコミュニティになり、広告収入(アフェリエイト含む)が無ければ利益が上がることはまずありません。

趣味

個人の技術を記したマニュアルや、見た人のスキルを向上させてくれる記事の載ったサイト等がそれに当たります。

これは 何かの宣伝ではないのでこれも広告収入等を付加し、その上で閲覧数を設けない限り利益は出ないでしょう。

これらを見ていくと、商用目的のホームページは大きく利益に繋がっていくことが分かります。

非商用目的のホームページには幾分メリットがないように見えますが、あくまで趣味の領域で作成をしていけるためにこちらは 自由な表現を楽しむことが出来るのです。

このことからホームページの種類が商用目的なのか非商用目的を考え、ホームページの種類というものを考えていかなければならないのです。