パソコンをスリープ設定にしておくと復旧後、USB機器が認識するまでに時間がかかったり、外付けUSB機器やUSBハードディスクが認識しなかったりする問題が出る場合があります。
これは電源管理の「USBセレクティブサスペンド」という機能が働いているため起こる問題が大半です。
この「USBセレクティブサスペンド」とは何かと言うと、不要な電力をカットする節電モードのようなもので、ある一定の時間になると電力を自動的にカットさせる機能です。
確かに節電ではありがたいですが復旧後、最悪USB機器が認識しなくなり、USBを抜き差ししなければならないようなケースもあります。
機能をオフにすることでこの問題を回避できます。
Windows8.1の場合
- コンピューターをクリック
- コントロ-ルパネル
- ハードウェアとサウンド
- 電源オプション
- プラン設定の変更
- 詳細な電源設定の変更
- USB設定
- USBのセレクティブサスペンドの設定→無効
で回避できます。
株式会社 ウィズ・プランニング 代表取締役 留辺蘂商工会議所議員
LINE公式における Green Badge取得
北海道出身北海道留辺蘂町という人口9千人に満たない小さな町を拠点としながら独自の集客方法で、東京・大阪・福岡・名古屋・沖縄、そして海外に至るまで幅広いクライアント層を確立。
そのかたわら、TV/CMなどで活躍している大手上場企業や芸能プロダクションなど、多くのウェブ制作、デザイン業務、講師業にも携わっている。
ホームページとLINE公式を活用した集客、販売の仕組み化を得意とする。
趣味はベースギターと一眼レフカメラ、腕時計収集、旅行