ブログを一生懸命書いたのにアクセスが全く増えない。これらの問題を解決するのにSNSを利用することで瞬発的な費用対効果が期待できます。
特にFaceBookは個人ブログと企業ブログという住み分けがはっきりしているため、個人ページに自社の情報を宣伝しているといういやらしさを感じさせない配慮ができることから近年多くの企業に利用されております。
弊社のホームページへの流入TOP5の中にも「Facebook」「Twitter」「Google+」が軒並みランクインしており、今では切っても切れないほどの宣伝アイテムとなっております。
使い方を間違えると自己満足で終わってしまうことも・・・
ソーシャルメディアも利用している企業様でたまに見かけるのが、「ホームページ(ブログ)を更新しました」という文章にリンクを貼っているだけの簡素投稿で完結させてしまう記事の書き方です。これでは何を伝えたいのかが不明確なため、興味がなければユーザは見に来ることはほとんどありません。
SNSに記載することは、ホームページに行けはこの先の知りたい情報が見れるのかな?ちょっと覗いてみたいかも・・・
といかに思わせることができるか、ここがポイントとなります。
ゴールはSNS?それともホームページ?
また、ホームページの内容を全てコピペして投稿したり、WordPressのような投稿機能があるホームページやブログを持っているのにソーシャルメディアのみで記事が完結してしまう。これではホームページには来てくれません。
なぜなら、これらは雑誌の表紙にネタバレが書かれているようなものなので中身を見るまでにはいきません。
さらに、ホームページ(ブログ)の記事をコピーしてそのまま掲載してしまうことは「コピーサイト」と判断され、最悪検索順位が大幅に変わってきます。
ユーザーに来てもらうためにはゴールがホームページにあるのか、SNSにあるのかを明確にし、誘導するための工夫が必要となります。
住み分けや役割分担を明確にし、興味のある抜粋文を書くコツ

雑誌の表紙は購買意欲を持たせる為に記事の重要な要素を抜粋したものが多く、非常に勉強になります。
SNSを使い、ホームページへ誘導させるためにどうしたらいいのか、万が一迷った場合は自分の記事が雑誌の表紙を飾る場合、どうすれば記事まで見てもらえるのか、考慮するのもいいかもしれません。
北海道留辺蘂町という、人口9,000人に満たない小さな町を拠点に、独自の集客ノウハウと綿密な導線設計により、東京・大阪・名古屋・福岡・沖縄、さらには海外に至るまで幅広いクライアントネットワークを築く。
大手上場企業や芸能プロダクションをはじめ、全国各地の企業・店舗のWebサイト制作やデザイン業務に携わり、「成果につながるマーケティング設計」を強みとしている。
特に、LINE公式アカウントやエルメッセージを活用した自動化導線の構築、WordPressを基盤とした売れるホームページ制作、ユーザー心理に基づくコンバージョン設計(CV導線の最適化)において高い評価を得ている。
「小さな企業でも、正しい戦略と仕組みで全国へ発信できる」ことを信念に、地域密着型の支援と全国展開の両立を実現。デザインとマーケティングを融合したDX推進を通じて、北海道から全国・海外へ価値を届けている。
趣味はベースギターと一眼レフカメラ、腕時計収集、旅行。


















