Windows標準機能であるリモートデスクトップ機能を使い、会社や自宅のデスクトップ環境を外出先でもノートパソコンなどを使用して操作できるようになります。

出張先などでリモートデスクトップを使用すると、接続先のコンピューターの前にいるかのように接続先のデスクトップが表示され、プログラムやファイルにアクセスできます。

リモート操作される側の環境で作業が可能

リモートデスクトップリモートデスクトップを使うことでノートパソコンを圧迫するような不用意なソフトは一切不要となります。なぜなら、リモート操作を行う側は接続側のコンピューターの性能がダイレクトに反映するので変な言い方をすれば、リモートされるパソコンの性能が良ければどのような環境でもある程度快適に動作を行うことができるということになります。

リモート操作で作業をしているというのを言わなければわからないほどモニターに映し出される画像はとても鮮明なので出張などが多い方は是非とも利用してみてください。

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